FCPXMLをシンプルに可視化。
Reference Xは、メディアの状態とメディアファイルをアプリ内で表示します。
また、メディアファイルをコピーしたり、状態をCSVで出力することもできます。
FCPXML 1.9でサポートされたプロキシファイルも扱えるようになっています。
Reference Xは、ソースリストをCSVにエクスポートできます。これには すべてのメディアのファイル名、ファイルパス、ファイルサイズ、ファイルタイプ、元のソースディレクトリのパスとコピー後のディレクトリのパス(元のメディアとプロキシメディアの両方)が含まれます。また、コーデック情報、デュレーション、オーディオ情報、Final Cut Pro Xのライブラリでの使用の有無も含まれています。
FCPXMLは、Final Cut Pro、Blackmagic Design DaVinci Resolve、Autodesk Flame、LumaTouch LumaFusionから出力できます。
すべてのメディアファイルをディレクトリ構造を保ったまま、指定したフォルダにコピーします。
- fcpxmlを使って他のステーションからメディアを再リンクすることが容易になります。
- プロキシファイルのみを他のステーションにコピーすることも可能です。
ファイルのパスをダブルクリックすると、Finderが開きます。
ビューアでは、オリジナルのメディアとプロキシのメディアを再生することができます。
fcpxmlのバージョン1.5以降に対応しました。
日本語UIに対応しています。
Reference Xは、Final Cut Pro Xをインストールする必要はありません。
Reference X は、あなたの編集作業にかかる手間を軽減するのに役立ちます。